三井不動産と竹中工務店、国内最高層となる18階建の木造賃貸オフィスビル着工

・国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビルが着工。地上18階建・高さ84m・延床面積約28,000m2。 ・木造・耐火技術を多数導入し、三井不動産グループ保有林を含む1,100m3 超の国産木材を使用。建築時CO2排出量約30%の削減効果を想定。 ・「日本橋に森をつくる」というコンセプトのもと、新たな価値創造に挑戦。

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三井不動産と竹中工務店、国内最高層となる18階建の木造賃貸オフィスビル着工
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三井不動産株式会社と株式会社竹中工務店は、国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビルの着工を発表しました。完成時期は2026年9月を予定。地上18階建で高さ84m、延床面積は約28,000m2になります。

建築には竹中工務店が開発して大臣認定を取得した木造・耐火技術を多数導入し、1,100m3超の国産木材を使用。一般的な鉄骨造オフィスビルと比べて、建築時のCO2排出量を約30%削減すると算出されています。やすらぎとぬくもりを感じられる木造オフィスビルを実現しながら、ZEB Ready認証やDBJ Green Building認証の取得を目指します。

使用する木材約1,100m3のうち約100m3は、三井不動産グループが北海道に保有する森林約5,000haの森林から循環資源として伐採するもので、「植える→育てる→使う」のサイクルによる“終わらない森”創りに貢献します。

本計画のコンセプトは「日本橋に森をつくる」です。約480m2の緑地を整備し、オフィスワーカーや来館者、周辺住民が都心のなかでも憩える緑豊かな空間を創出します。

いきもの共生事業所®認証(ABINC認証)の取得に向けて、屋上には、有機質肥料を用いた水耕栽培システムおよび空調設備の省エネ効果が期待される室外機芋緑化システムを導入する予定です。

また、フィルム型ペロブスカイト太陽電池の導入やCO2を食べる自動販売機の設置、建築廃材のアップサイクルなど、次世代の環境配慮型オフィスビルとして先進的な取り組みを実施していきます。

《編集部》